東京でタイ語入門講座に通ってみた – ABK(アジア文化会館)
今回は5,6年前の話になってしまうのですが、東京にあるアジア文化センター(ABK)のタイ語講座へ通った折の授業内容、管理人が感じた事をご参考までに記事にしてみました。
ABKのホームパージを見る限り、使用するテキスト、そして講義内容もほぼ当時と同じではないかと思われます。
ABK アジア文化会館
https://www.abk.or.jp/
都営地下鉄三田線千石駅より徒歩
目次
アジア文化会館に決めた理由
1.1957年創設。語学教室他、アジアからの留学生の受け入れ等信頼おけそうな点。
2.希望するコース、時間帯があった事。
参加したコース
入門コース1 19:00-21:00 2時間/週 x 12回/コース
https://www.abk.or.jp/seminar/t-regular.html
入門コースは1,2,3に分かれており、この3コースを通して以下テキストを一通り学習とのコース。
以下は使用したテキストと最新のアマゾンリンク先です。学校で使用する典型的な教科書のような本で、よくまとまっています。CD付ですので独学用としても十分です。
授業内容
日本人講師が文法を、タイ人講師が会話をで入れ代わりで教えて頂きました。受講生は10名程度。夜19時からのコースでしたので、お勤め後の方がほとんど。まだ若そうな女性やら、これから駐在予定の方等まちまち。ある程度タイ語を学習され、その復習に来られている方が多かったです。
コースに通った後の感想
ずぶの素人に等しい私には新出語彙が多く、予習復習にしっかりと時間を掛けられる方向けとの印象でした。期間中、海外出張が入り欠席を余儀なくされたり、後半は正直付いて行けませんでした(^-^;
日本にある、他のタイ語学校には通った経験なく比較対象はできませんが、講師の方々はしかっりされていました。また欠席時の授業を録音データにし送付して頂いたり、永年の経験・実績を感じさせられました。
コース内容もさることながら、授業の良しあしは講師によるところが大きいかと思います。たまたま当たりの講師だったのかもしれませんが、本気で勉強される方には、おすすめの学校、講義内容でした。
余談ですが、タイ語には有気音(息が出る音)と無気音(息を出さない音)がありますが、日本人講師の方は学生当時ティッシュを口元にかざし練習されたとの事。ただただ感心。そして感心するだけで実践しない私 (^-^;
以上東京のタイ語学校通学時のリビュー記事でした。
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