【旅の指さし会話帳】タイ語学習最初の一冊としてもおすすめです





今回は、管理人イチオシの「タイ語版 旅の指さし会話帳」のご紹介です。

単語帳としてのみならず、思い出がたくさん詰まった、きっと何時までも手放せないであろう一冊です。

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旅の指さし会話帳

タイと接点がある方なら、どなたでも一度は手にされた事がある本ではないでしょうか。

こちらは本屋へ行くと「語学」ではなく「旅行」のジャンルにおいてある事も多い本です。

海外旅行時ガイドブックと一緒にとのイメージの方も多いかと思いますが、タイ語の入門書としてもすぐれた一冊です。

タイ語会話帳、単語帳としてのみならずタイ語全般の入門書として、加えて読み進めていくうちに、自然とタイ文化、風俗まで幅広く知識を得られてしまうというすぐれた一冊。

タイでのロングステイ5年目を迎えた管理人だからこそ、自信を持っておすすめ出来る一冊です!

管理人が同書をお勧めする5つの理由
1.厳選された単語

本書中に「一語選ぶのに一晩かける」とありますが、タイでのロングステー5年目を迎えた管理人だからこそ言い切れる、充実の内容です。

2.発音表記

タイ語の発音、はっきり言って難しいです。日本語にない有気音・無気音、そして音声が5つもあったりもう大変です。

通常はアルファベットに似た発音記号を用いての学習書が多いのですが、本書は初心者に配慮されたカタカナ表記。カタカナだけで、よくこんなに上手く発音表記がなされるものかと、ただただ感心させられるばかりです。(先ずはタイ語を話すという意味合いで。ゆくゆくは実際にタイ文字でまたは発音記号での勉強が必要です。)

3.ジャンル別に探し易い索引、構成。

『会話の現場で如何に迅速に該当単語を探し出せるか』が肝心ですがこの点も完璧。重宝しました。

4.最低限必要な文法についてもコンパクトにまとまっている。

単なる単語帳としてのみならず、最低限必要な文法も効率よくカバーされています。

文法入門書としても優れた一冊です。

5.「タイを知る」読み物としても楽しめる。

随所に筆者のタイに対する熱い思いが伝わってきます。

まとめ

タイとの出会いは2002年のバンコクへ短期出張でした。それからは、年に4,5回ペースでバンコクへ短期出張。

現地客先またローカルと夜飲みに行く機会も多いものの、彼らの多くは英語は話せませんでした。少しでもコミュニケーションと、タイ語学習用としては最初に購入した一冊です。

とは言え、仕事上の関係者との間で使う機会はほとんどなく、ひたすら夜嬢相手用として携行。大活躍して頂きました (^-^;

今、改めて手に取って眺めていますが、名著です。当時の思い出が蘇ってきます。

そして新たな発見も多々あります。

今回は、タイでの思い出がたくさんつまっている「タイ語版 旅の指さし会話帳」に関するリビュー記事でした。

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