【タイ バンコク行き】格安航空券の相場 – コロナ前
一昨日タイエアアジア福岡⇔バンコク便が
9月から運航再開予定との記事が出ていました。
一般旅行者も9月からで準備調整中のように
受け止められなくもありませんが、どうなるのでしょうか。
その準備編ではありませんが、
今回はコロナ前のバンコク⇔東京便の格安航空券の相場をご参考までにまとめてみました。
目次
LCC系
エアアジア、タイライオン共に最安値は、往復THB7,000(約24,000円、サーチャージ込)程度でした。
・参考記事
レガシー系(乗継便を含む)
以下価格は、11月にアップした前記事からの引用です。
スカイスキャナーで昨年11月の段階で、今年の3月発着で調べたバンコク⇔東京の往復価格です。
直行便
ANA / THB11,361 (Yen40,863) ANAバンコク線就航30周年価格?
JAL / THB15,692
Thai air / THB16,239乗継便
Veitnam air / THB7,816.
Phllipines air / THB8,760.
Cathey Pacific / THB10,437
Air China / THB11,300
Singapore air / THB12,471
その他、管理人が考えるレガシー系のバンコク⇔東京(乗継便)の相場は:
Vietnam,Phillipnes,Malaysia:THB10,000程度
Singapore:THB12,000程度。
Cathyはその中間
台湾、韓国系は割高
乗継便ですが、これまでフィリピン、シンガポール、マレーシア経由での搭乗経験があります。
乗継時間をどう考えるか次第ですが、フルサービス便はやはり快適です。
フィリピンはマニラ経由で、往路はマニラに一泊。空港周りに宿泊しましたがカジノがあったり楽しめました。
直行便でたかだか6時間程のフライトで、乗り継ぎ便もどうかとは思いますが、価格がLCCと同程度であれば個人的にはアリです。
まとめ
昨年はLCC各社の増便等もあり、買い手市場であったとの印象です。
コロナ騒動が始まった年初には往復でTHB5,000バーツ台という投げ売り価格も珍しくありませんでした。
コロナ後ですが、ご存じの通りTGは経営破綻、Nokscootは清算へ。
これからは未だ序章で、これから再編等々あっても不思議ではありません。
Zip airが新規参入しますが、昨年コロナ前のような価格はあまり期待出来ないのではと思いますが、どうなるでしょうか。
以上今回はコロナ前の航空券相場を記事にしてみました。