2020年走行録 / イサンは広かった!
コロナ禍あり、特別な1年でしたので、備忘録として以下まとめてみました。
昨年2020年のテーマは、フルマラソン初参加と、在住地イサン(タイ東北部)の大会に旅ラン兼ねて積極参加でした。
目次
コロナ前 (2020年 1-2月)
1月末から3週連続でウドンタニ(フル)→コンケン(ハーフ)→ナコンパノム(ハーフ)に参加。
・3週連続はきつくなさそうできつかった。初フルは失敗。不完全燃焼。
・イサン在住故、イサンの大会に積極参加がテーマでしたが、イサンは広かった。空路バンコクからの移動がはるかに楽を思い知らされた。
・旅ランとしては楽しめた。特にナコンパノムはよかった。
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上記の他、ブリラム、ムクダハン、ラオス他での参加を予定していたが全てコロナ禍により中止。
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ロックダウン(2020年 3-5月)
ロックダウンというと先ず飲食関係が思い浮かぶが、当時は公園もロックダウンで約2.5か月ジョギングせず。こんな長期は5年前の鎖骨骨折時以来。
その間もっぱら朝ちゃりで過ごす。
ロックダウン後(2020年 6-12月)
公園のロックダウン解除後、雨期があったり、大会もなくモチベーション上がらず、散歩ペースで月120-150km程度。
年末、不完全燃焼であったフルに再挑戦で申し込み。それからペースを上げるもイマイチ調子上がらず。
年齢的なものかと半ばあきらめていたもののの、年末日本のラジオ番組で山中教授が50台後半でも自己ベストは更新可能、だからまだまだ挑戦を続けるとの話をモチベーションに現在に至る。
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2021年は
コロナ感染者急増中の現在、申し込んでいる大会が開催されるか、かなり怪しい状況です。
私なんぞがおこがましいのですが、モチベーションの維持は難しく感じます。
ましてや延期開催の五輪選手を思うと、一体どうマインドをコントロールしているのかと、ただただ頭が下がる思いです。
話変わりますが、山中教授にとってランニングは一種メディテーションでもある、と言っていました。
全く同感であり記録はさておき、今年も走り続けるでしょう。
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