来月英国人が待ちきれず来タイ
知人の旦那さんはイギリス人です。
結婚されたのは5年ほど前
それぞれの国で仕事あり、
当面別居を前提の結婚で
3か月毎に英国とタイをお互い行き来の
生活パターンでした。
コロナの影響で昨年末より行き来が途絶えていましたが
来月旦那さんが、来タイで手配完了したとのことです。
私が住む田舎町では英語を話せる人は多くなく、
そんなこともあってか、来タイ時は毎度飲みに行ったり結構親しくしています。
典型的な労働者階級の英国人で、気さくないい人です。
今回のコロナ禍でお父様を亡くされたらしく、
来タイの折には、いろいろ話を聞いてみたいと思っています。
タイへの入国時には英国人も当然タイ当局指定宿泊先で
2週間の隔離が必要とのことで、
指定宿泊先として送って頂いたのが以下URLです。
私は全くの当事者外ですが、
自分が宿泊するのであればどこにしようか等、
結構見入ってしまいました。
部屋こもりを強いられるためか、
ヨガマットを部屋に準備と
但し書きしているホテルが多く、少し笑えました。
https://thaiest.com/blog/list-of-alternative-state-quarantine-asq-hotels-thailand
宿泊費用はピンキリで、一番高いところは
Le Meridien BangkokのAvantgarde Suite (165 sq.m) 290,000バーツ。
なんと2週間で100万円!
私には全く縁がありませんが、需要はあるのでしょうね。
最近オープンしたアソーク駅直結の西鉄ソラリアも出ています。
一番高いコースはSolaria Roomで なんと105,000バーツ。
安いところでは3万バーツ程で出ています。
2週間泊で朝昼晩の食事、コロナ検査付であれば、
良心的な価格ではとの印象です。
通常期であれば、不要な費用であり
痛い出費は間違いないところでしょうが
費用の問題よりこの2週間をどう考えるかでしょうか。
この英国人は自営のプログラマーで、ホテルで仕事対応可能らしいです。
来月からは今回の英国人に限らず
トラベルバブル解禁等色々と動きがありそうです。
今回のコロナ禍の通して改めて思ったことはタイは観光立国。
ホテル等観光業に携わっている知人が多くいることに
今更ですが気づかされました。
再開の目途の立たないホテル勤めのタイ知人は
ワークシェアで従来の給与の半分を強いられていたり、
ある人は、やむを得ずGrabフードの配達で急場を凌いでいたり。
早期ワクチンの開発が待たれるところではありますが、
避けては通れない通過点なのでしょう。
何事も起こらず次のステップへ進んで行って頂きたいと切に祈るばかりです。
以上今回は英国人来タイ予定と隔離施設について記事にしてみました。
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