【パタヤ デュシタニホテル】憧れのクラブラウンジ入り浸り記
ホテルは寝るだけ=格安オンリーの私。
ましてや老舗、五つ星のデュシタニさまは、これまで全くご縁の無かったホテルです。
先月コロナの影響か、アゴダで海側が3,000バーツ弱/泊で、またクラブが4,000バーツ弱/泊で出ていました。
クラブでの宿泊の場合は、日中は軽食、夕方からはアルコール付でクラブラウンジの利用が可能。
2人で宿泊の場合、プラス500バーツ/人でクラブラウンジをほぼ終日利用可の計算になります。
この機を逃す手はないと、アゴダでクラブをポチってしまいました。
今回はその宿泊記です。
目次
チェックイン
ドルフィンサークル前のホテル入口から、宿泊棟入口まで結構な距離があります。
パタヤの表玄関口とも言えるドルフィンサークルに面し、ターミナル21の正面という超一等地。
にも関わらず、なんとも贅沢な敷地の使い方をしてました。
ホテル入口到着後、クラブでというとそのまま8階へ案内して頂けました。
チェックインタイムは14時でしたが、12時で入れてもらえました。
今回宿泊した部屋
建物自体は古そうでしたが、部屋の中は改装されており、とてもきれい。
落ち着いた色調が、心地のいい空間を作り出しているようでした。
開き扉を開けるとシャワー室が丸見え。
タイに限らず、東南アジアはこの手の作りが多い印象です。
バルコニーは隣室宿泊者とご対面してしまわないような設計。関心しました。
クラブラウンジ
以下がラウンジ利用可能な時間帯になります。
・スナックタイム : 10:30 – 20:00
・ハッピーアワー : 17:30 – 19:30
入り浸ってしまいました。
スナックタイム (10:30 – 20:00)
個人的には、「デュシタニ=おいしい中華とベーカリー」のイメージですが、何故かホットケーキが印象に残っています。
ホットケーキマシン。枚数指定すると1分程で焼き上がりが出てきます。
バターとメープルシロップがおいしかったです。
ハッピーアワー (17:30 – 19:30)
すすめられるがままに、ビールを6本もいただいてしまいました。
日没はあいにく雲がかかってしまいましたが、雰囲気上々でした。
ドレスコード / 子供さんは?
以下チェックイン時に頂いた、クラブラウンジ案内状に記載されていたものです。
・Children under the age of 12 must be accompanied by adult whilst in the lounge.
12歳以下の場合は大人の同伴が必要。
・Swimwear and bathrobes are prohibited. Dusit Club adheres to a smart casual dress code for all guests (No sports attire, tattered clothing, tank tops, hot pants, flip-flops and slippers.
スマートカジュアルでとの事です。
ホテル設備
広大な敷地が、より一層リゾート感を醸し出しているようでした。
プライベートビーチからは、きっと絶景の日没が見えるはずです。
その他、ジム、サウナももちろんばっちりです。
朝食
なにもかも美味しかったです。
まとめ / 予約先
タイに来たら一度はデュシタニ、しかも念願のクラブでの宿泊をようやく果たす事ができました。
ありがちですが、環境にやさしくを一つのテーマにしているようでしたが、ホテルの至るところにそれらが感じられました。
またサービス面は代々受け継がれていくものとの理解でいますが、各従業員によく浸透しているなというのが率直な印象。
気持ちのいい滞在でした。
パタヤはセンタラミラージュにも一度宿泊した事があります。
どちらも地元タイ資本の五つ星ですが、私は落ち着いたデュシタニ派です。
コロナ前の宿泊費相場は知らないのですが、同程度であれば個人的にはリピートありでした。
・ご予約、価格詳細は以下から可能です。
⇒ アゴダ
⇒ エクスペディア
⇒ ブッキングドットコム
以上今回はパタヤデュシタニホテルでの宿泊記でした。
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