意外なテースト！ / Miang khamチップ – バラマキ土産におすすめです

タイのスーパー/コンビニで入手できるバラマキ土産シリーズ。
今回はタイ限定オリジナルテースト、Miang kham味のポテトチップです。

【タイ】のイメージが前面に押し出されたパッケージで、ご存じの方も多いかと思います。
テーストの方は、少し意外でしたが、なるほど納得のおいしさでした。

ところでMiang khamとは？チップの件と合わせ記事にしてみました。

Miang khamとは

Miang kham=タイ料理の前菜です。

比較的ポピュラーなメニューで、どのレストランにもありそう、
でも探すとなかなか見つからない、そんな印象のメニューです。

ですので、ご存じない方も多いかもしれません。

目立たず、市場やモール内の食品売り場での単品売りも、たまにみかけます。

セットの中身：
マナオ、玉ねぎ、しょうが、ココナッツ、辛子
ピーナツ、干しエビ、チャプロの葉と甘いたれ

具材それぞれが、上手く折り合い醸し出す、独特のタイテーストですが、
主役はチャプロの葉と甘いたれ。

私にとっては、食べ始めると止まらなくなる一品ですが
チャプロの葉はややアクが強く、好みが分かれそうです。

以下、共にタイ語ですがご参考までです。
・レシピサイト
・チャプロ葉情報

チップスのお味の方は

早速今回ご紹介のチップ、いただいてみます。

シャプロの葉、または甘いたれをイメージしていましたが、マナオ（ライム）が強く出されていて、さっぱり。

個人的にはもう少しインパクトの強いものをイメージしており、やや拍子抜けでしたが、無難にマナオ。万人受けしそうなテーストです。

パッケージはタイそのもの、下地の緑はきっとシャプロの葉っぱかと。
バラマキ用土産として、外れはないかと思います。

小さめのサイズもあります。

以上今回はタイの前菜メニューMiang khamとチップの記事でした。

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