10月中に一般海外旅行者も受け入れ開始?
昨日のバンコクポスト電子版に上記記事が発信されています。
また本日のブルームバーグ電子版にも同様で発信されています。
ブルームバーグ リンク先:
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-09-09/thailand-to-finalize-entry-plan-for-foreign-visitors-by-october
2週間隔離が前提とのことですが、隔離先の代替タイ政府検疫施設/ホテル(ASQ:Alternative State Quarantine)はバンコクに60件ほどあり、またその最低宿泊費用は3万バーツ程である事は、昨日「英国人待ちきれず来月来タイ」で記事にした通りです。
仮に2週間の隔離をすることにより、感染のリスクがなくなる事が確かであれば、現実的且つその需要はそこそこあるような気がします。
加えて2週間の隔離が義務付けされている事より、言葉悪いのですが質のいい旅行者の来タイも期待されそうです。
来月開始と聞いていた地域限定のトラベルバブルの続報はフォロー出来ていないのですが、こちらの方が現実的な印象です。
なお、上記引用記事中に長期滞在予定者向けとの件あり、その対象は一般旅行者を想定しているのか、記事からは読み取れません。
仮に観光visa30日で想定すれば、現実的な話ではなくなってしまうのですが。
いずれにせよ、これからアフターコロナに向け色々動きがありそうです。
以上興味がある方もいらっしゃるかと思い、取り急ぎ記事にしてみました。
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