【2020年】AIS SIM 2FLY / 有効期限の確認方法 / SIMカード交換手順

モバイル音痴のおっさんでも出来たシリーズです。

AIS SIM 2FLY。タイから帰国時のみならず、東南アジア方面へ行く機会もあり重宝しています。

Amazon Japan他、国内でも売っているのですね。びっくり。

頻繁に使っていればそうでもないのでしょうが、モバイル音痴の管理人は毎度設定にあたふた。

先月一時帰国の折も上手く行かず、冷や汗かきました。

英文で取説も入っているのですが、どうもちんぷんかんぷん。

ということで、今回備忘録兼ねおっさん目線で設定手順を記事にしてみました。

また有効期限内であればお得に再度利用可能です。有効期限の確認方法もUPしてみました。

SIMカード交換設定手順

手順　1
スマホの電源落とし、SIMカード挿入口を探す。
注意：機種により挿入口位置は違う。

手順　2
AIS SIMカード内に同封されているピンを使い、ピン穴を押し込み、挿入口を開ける。
注意：
AIS SIMカードの中に入っているピンを使用。力ずくでピンを突っ込まない事。
開かない場合は違うピンを探し試す。または無理をせずAISカウンターへ。

手順　3
SIMカードを入れ替える。
注意：
1.SIM カードの設置位置に注意。同じ位置、同じ向き。
2.交換後、力づくでトレーを押し戻さない。SIMカードが所定の位置い収まっていない可能性大。
3.IC部分は極力触れない。データ破損等のおそれあり。
4.取り出したSIMカードは紛失しないように保管。

手順  4
電源入れ立上げ。
注意：
タイ国内ではAIS SIM 2FLYカードはつながりません。
ここから先の設定はご使用される国での作業となります。

手順　5
『設定』よりそれぞれ『Mobile data』と『Data roming』をON設定にて完了！
注意：
管理人は前回Data RomingをONにし忘れておりあたふた。それまではMobile dataだけONで繋がっていたように記憶しているのですが。。

補足：
・SIMフリー(SIMカード交換可能）のAndroid版スマホでの記事となります。
・おっさんの管理人流です。もっとスマートな方法があるかもしれません。
・タイでSIMカードを購入された場合は、出発前にタイの空港内AISカウンターでも設定サポートを受けられます。

有効期限の確認方法

一旦使用された後、期限内であれば再度利用可能です。その場合はTHB100引き。THB299で利用可能です。

有効期限の確認方法：

1.SIMカードをAIS SIM 2FLYに交換。
2. *121#でコール

管理人がこのカードを使用開始したのは11月末でした。正確な有効期限日数は不明ですが、単純計算すると70-80日程度です。

データ通信量 / GB（ギガバイト）って？

これもおっさんの備忘録です。でも気になる方も多いのでは。

先月タイで購入したSIMのデータ通信量と使用可能日数は6GB/10日間でした。

 

10日間で容量6GBってどの程度の使用頻度に耐えうるのでしょうか。
調べてみました。

1GB分のデータ容量の目安：
Yahooのトップページ・・・約3200回閲覧
Eメール（300文字テキスト）・・・約67,000回
Google Map・・・約1400回閲覧
アプリのダウンロード・・・約100個
オンラインのインスタントメッセージ（LINEなど）・・・1,500,000メッセージ
オンラインの音声通話（LINE通話など）・・・50時間

Youtube：
解像度360pの動画1時間・・・約312MB（メガバイト）= 0.32GB（ギガバイト）
解像度480pの動画1時間・・・約560MB（メガバイト）= 0.56GB（ギガバイト）
解像度720pの動画1時間・・・約1.3 – 1.9 GB

⇒　Youtubeは原則見ない方が良さそうですね。Google mapはそれ程でも。

勉強になりました。

最近はAISのみならず、DTAC,TRUEも同様なサービス始めています。原則価格は一緒のはずです。

以上SIMカードの交換方法とデータ通信量備忘録でした。

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